日本のリゾートバイト派遣会社では海外の求人はどこも扱っておらず、海外でリゾートバイトする際には自身で探すか他の求人サイトを活用するしかありません。
しかも、日本とは違い就労ビザが必要となるため、初めての方にはかなり手続き等も含めてハードルが高いと感じる事でしょう。
この記事では実際に海外のワーホリビザ を取得し現地で生活している筆者が、海外リゾートバイトに関して詳しくまとめています。
これから海外へ挑戦しようと考えている方は、是非とも参考にし頂けたら幸いです。
目次
1.日本にあるリゾバ派遣会社からは海外リゾートバイトできない
冒頭でもご紹介した通り日本のリゾートバイト派遣会社では、海外の案件をどこも扱っていません。
基本的には海外で働くためには就労ビザが必要となり、それがないと現地では働く事ができない決まりとなっています。
ただ、最近テレビ番組「マツコ会議」等で取り上げられた”リゾキャバ”などであれば、比較的求人も見つけやすく海外でも働き易い特徴があります。
リゾキャバの場合は女性のみに限られますが、海外のお店でも日本人を相手に仕事をすることになるので語学力等は求められず、海外リゾバとしてはハードルは低い方です。
勿論、リゾキャバとして海外で働くとしても就労ビザは必要となるので、まずはビザの取得方法から調べてから取得を目指す必要がありますね。
2.海外リゾートバイトするならワーキングホリデー制度の活用がおすすめ
海外リゾートバイトするのであれば”ワーキングホリデー制度”を活用するのが一番です。
30歳以下を対象とした海外での労働を可能とする制度で、本来であれば海外の学校へ留学したり、海外で長期休暇を楽しむための制度となっています。
また、国によっては年間の発行枠数等も決まっているところもあります。
その上、取得方法もそれぞれ違うので、まずはあなたがどのような国や地域で働きたいのかを最初に決めましょう。
2-1.ワーキングホリデー制度とは?
ワーキングホリデー制度に関してもっと詳しく解説すると、実際に行けるのは日本国籍を持ってる18〜30歳までの人だけとなります。
2020年1月時点で日本人ワーホリの受け入れを行っている国は、以下の23ヵ国のみです。
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- 韓国
- フランス
- ドイツ
- イギリス
- アイルランド
- デンマーク
- 台湾
- 香港
- ポーランド
- ポルトガル
- ノルウェー
- スロバキア
- オーストリア
- ハンガリー
- スペイン
- チェコ
- アルゼンチン
- チリ
- アイスランド
- リトアニア
この中からあなたがどこの国や地域で働きたいのかを選んで、まずはワーホリビザ の取得を目指してください。
また、ワーホリビザ の各国の取得方法に関しては、外務省のサイトにまとめてありますので是非とも参考にしてみてくださいね。
2-2.海外リゾートバイトするにはその国の労働ビザが必要
ここでは分かりやすく私がドイツのワーホリビザ を取得した時の流れに関して、ご紹介します。
- 海外保険加入する
- 航空券を購入する
- 現地での宿と仕事を抑える
- 提出書類を記入する
- ドイツ領事館へ出向いて書類を提出
- 後日、郵送もしくは直接ビザを受け取る
ドイツの場合は日本国内もしくは、現地ドイツでも滞在中に取得する事が可能となっています。
申請方法は至って簡単で日本国内の場合であれば、ドイツ領事館へ出向いて申請書を提出するだけとなっています。
その際には滞在中の期間全てカバーする海外保険に加入する義務や、Web申請書類等も必要となります。
ですので、予め必要書類については各国の領事館のサイトから確認する必要がありますね。
ドイツの場合はドイツ領事館のサイトに分かりやすく取得方法や書類の記入方法などまとめてありますので、是非とも参考にしてみてください。
また、申請にかかる費用等もありますので、ある程度は現地で仕事をしなくても数ヶ月間は生活できる貯金を貯めてから申請するようにしてくださいね。
3.海外リゾートバイトする具体的な方法
海外リゾートバイトする際の流れとしては、実際にはとてもシンプルです。
- 勤務先の国の就労ビザ(ワーホリビザ など)を取得する
- 現地へ出向いて業務開始!
一番の問題点はその国で働くためのビザとなるので、まずはその課題をクリアする事が先決になります。
幸い、今は面倒なビザの取得等も行ってくれる留学エージェント等もありますので、お金に余裕がある方はエージェントを活用した方が手っ取り早いでしょう。
3-1.留学エージェントを活用する
海外エージェントなどの”海外ビザ申請代行会社”を活用する事で、よりスピーディーに働くために必要なビザを取得する事が可能です。
ただ、サービス利用料金がかかってしまいますので、その点は考慮した上で活用するか最終的に決めるようにしてくださいね。
私は個人で調べて代行会社等を介さずに、ワーホリビザ を取得しました。
案外思っていたよりも簡単なので、是非ともまずは個人で調べて出来そうであれば自分でやってみて下さい。
3-2.海外リゾートバイト求人の仕事探し
海外リゾートバイトするにも、その国や地域で働くための仕事がなければ生活できません。
海外リゾバ案件を探す方法はいくつかありますが、主に考えられるのは以下の3つになります。
- 海外就職エージェントを活用する
- 海外の企業サイトから直接申し込む
- ネット上にある求人一覧から申し込む
女性の場合は海外リゾキャバなどの気軽に働けるお店等も見つかるかも知れませんが、男性の場合はかなり仕事探しに最初は苦労しそうですね。
また、ローカルな仕事だとある程度は語学力が必要となる上に、ジャパレスと呼ばれる日系企業の仕事だとかなり賃金が安いのが海外リゾバの特徴です。
4.海外リゾートバイトにおすすめの5ヵ国の特徴
海外リゾートバイトをする上で最初の関門となる”ビザの取得”に着目し、以下に比較的ワーキングホリデービザの取得が簡単な国をピックアップしてみました。
- オーストラリア
- ニュージーランド
- ドイツ
- カナダ
- シンガポール
上記の国は比較的現地に在籍している日本人も多く、これまでに多くの日本人ワーホリ勢が訪れている国でもあります。
治安等もかなり良い国ばかりなので、まずはここでご紹介している5つの国の中から自身が一番興味が高い国を選んでビザの取得に取り組んでみて下さいね。
4-1.オーストラリア
ワーキングホリデー制度を初めて導入した国として有名なオーストラリアですが、ビザの申請方法はネットからサクッとできるのでかなりおすすめです。
ワーホリビザ の種類としては他の国とは違い、セカンドビザ、サードビザまで用意されており、最長3年間の滞在が可能となっています。
物価は日本よりも高めですがその分貰える給料も高いので、1年間も働けばかなりの金額を貯金する事ができるでしょう。
また、治安に関してもかなり良い上に日本人もとても多く滞在しているので、現地で困った事があれば同じ日本人に頼ることもできますね。
4-2.ニュージーランド
人間の数よりも羊の数が多いことで有名なニュージーランドでは、日本とはまた違った大自然を堪能する事ができます。
ニュージーランドで働く場合は最低時給額が約17ドル(約1,300円)となっているため、日本でリゾートバイトするよりもかなり稼げるでしょう。
国内の気候に関しては一年を通してかなり過ごしやすく、夏は30度以上にはなりませんし冬は全く寒くありません。
また、ニュージーランド人は大変社交的でフレンドリーな国民性なので、日本人だからといって臆せずに職場でも安心して働く事ができるでしょう。
4-3.ドイツ
ヨーロッパ諸国で海外リゾートバイトをしたい方には、ドイツが一番おすすめです。
ワーホリビザ の取得方法もイギリスやフランス等と比較するとかなり簡単であり、治安等もとても良く過ごしやすい国の一つです。
物価は日本と同じか住む街によっては、高く感じてしまうかも知れません。
ただ、その分貰える賃金も高いので、滞在中はしっかりとお金を貯める事ができるでしょう。
4-4.カナダ
今現在日本人ワーホリ勢に一番人気が高い国が、カナダです。
現地で働いている日本人も大変多い上に、治安等もかなり良いので女性でも安心して生活する事ができます。
語学学校等も多数ありますし、仕事探しもそれほど他の国と比べたら困ることはないでしょう。
ただ、物価に関しては日本よりも高いので、ある程度貯金してから行くことをおすすめします。
ネット上にも情報が大変多い国なので、是非とも個人でもリサーチした上で海外リゾートバイトに挑戦するか判断してみて下さいね。
4-5.シンガポール
シンガポール にはワーキングホリデー制度はありませんが、その代わりワークホリデープログラムと呼ばれている制度があります。
内容的にはワーホリと同じで、ただ名前が違うだけといった感じです。
テレビ番組「マツコ会議」でシンガポールで働くリゾキャバ嬢が、大きく取り上げられた事が話題となりました。
そのことにより、最近は女性の方もシンガポールへ行く方が大変多くなってきています。
また、シンガポールの国としての特徴は東南アジアということもあり、エリアによっては中国語が使われているところもある他、多国籍国家なので様々な人種と出会えるでしょう。
6.海外リゾートバイトの実際の評判と口コミ
海外リゾートバイトをする前に、実際に先行者の評判や口コミが気になりますよね。
日本とは全く文化も生活習慣も違う土地で働くのですから、国内で働くよりもハードルが高いです。
そのため、初めて海外へ行かれる方は最初はとても困惑することでしょう。
また、ある程度英語が話せる方であれば良いですが、全く英語が話せない状態で行くとかなり苦労します。
職場によっては英語が必須なところもあるので、海外リゾートバイトする前にある程度は日本で語学勉強してから行く方が良いでしょう。
6-1.海外リゾートバイトの良い口コミ
ニュージーランドに
— まったり屋さん コピーライター&ビジネスアニメクリエイター (@tH0m85l1B3zex2B) January 7, 2020
ワーキングホリデーをするなら
クライストチャーチの
キウイハウスというゲストハウスが🥝おすすめ♩
日本人が経営していて漫画も
ある!
英語力も身につく!
住み込みで働ける!
英語もネットビジネスも
環境を変えて実践したほうが早い!
行動力命!!
個人的にも海外で働くのであれば、日本人が経営しているようなゲストハウスやホステルがおすすめです。
海外の日本食レストラン等もかなり人気が高い仕事ではありますが、それだと日本で働いているのとあまり変わりないので、あまりおすすめしません。
しかし、ゲストハウスやホステル等は世界各国から宿泊客が訪れるので英語の勉強にもなりますし、比較的職場環境としても働きやすいです。
NZは本気でおすすめ!
— スナフキン子 (@tumosansuyosuyo) January 8, 2020
特に仕事で疲れ果ててる人に(*´꒳`*)
ワーホリでNZに一年滞在したけど本当に癒された♡ https://t.co/4DcIhr5K1m
ニュージーランドの場合は本当に自然が広大で豊かなので、自然に癒されに行かれる方も大勢います。
特にニージーランドの場合は女性に人気が高く、貰える時給もかなり高いので海外リゾートバイトとしてはかなりおすすめの国の一つですね。
また、以外に都市部は日本人が多いので、困った時は同じ日本人に相談することもできます。
休学してワーホリする人、エージェントとか使わずに自分で全部手配した方が安いから自力でやる事をおすすめする。大体調べれば丁寧にビザの申請の仕方とか出てくる。
— うどん派@20卒就活中 (@haraiitte) January 2, 2020
海外リゾートバイト目的でワーホリビザ を取得しようと考えている方は、自身でリサーチしてから取得した方がかなり安く済みます。
それほど他の種類のビザと比較して、どこの国もワーホリビザ は取得が難しくはないです。
まずは自身で努力してそれで無理だった場合は、代行業者に頼むのを検討すると良いですね。
6-2.海外リゾートバイトの悪い口コミ
最近入社した人は中国出身で、シドニーで10年以上働いている。でも彼は正直英語がうまくない。何言っているか一応理解はできるが、何度か聞き返したり、しゃべるのすごい遅いし、中国訛りがきつい。
— ギリギリ🇦🇺 (ポストグラッツ in ブリスベン (in Newcastle now)) (@PostgradBrissie) October 3, 2019
英語は通じればOKというのはワーホリや日常生活だけ。仕事ではそうはいかない#オーストラリア
海外リゾートバイトとして現地で働く際には、業務内容によって求められる英語力が異なってきます。
ある程度は英語が話せる状態でないとかなり仕事探しもキツイ上に、それほど良い条件の仕事がなかったりします。
そのため、語学力に関しては必須と言っても過言ではありません。
ただ、中には英語が話せなくてもOKな求人等もありますので、そういったところで働く方は労働環境等だけには気をつけて応募するようにして下さいね。
いきなりワーホリきついかな(・・;)留学してからワーホリ行った方が無難かなぁ。でもお金がなぁー(T^T)
— MASA NIIHARA (@0316_218ra) April 19, 2013
海外リゾートバイトといっても日本国内で行うリゾバとは違い、交通費の四球等はありません。
ましてや家賃や光熱費などの海外での生活費は全て自己負担となる場合が多いので、ある程度はお金を貯めてから海外リゾバに挑戦すべきでしょう。
良くを言えば、現地で語学学校へ何ヶ月間か通ってから本格的に働く方が良いですね。
今日、ワーホリ2カ国4年行ってる友達から、いろいろ話聞けた。
— KUNI-9ヵ国留学ブログ (@around_40kuni) March 1, 2018
”スキルの無い人はワーホリ行っても厳しい”と。そんな厳しい状況の中で、日常会話レベルの英語も話せないともっときつい。
やっぱりワーホリ行く前にフィリピン留学行って欲しいと心から思う。
海外リゾートバイトは日本で仕事するよりもかなりシビアです。
使えないと分かると上司から警告され、警告が何度か続いてしまうと即クビなんてことは日常茶飯事です。
日本ではいきなりクビになることはありませんが、海外では日本の常識では通用しない部分があるので、ある程度のスキルや知識等は国内で身につけてから行く方が良いでしょう。
7.海外リゾートバイトする際の6つの注意点
- 現地での生活費はある程度日本で貯めておく
- 日常英会話レベルは話せるようになっておく
- 職種によっては力仕事もあるので覚悟が必要
- 海外で使えるポケットWi-Fiを日本から持参して行く
- 渡航前に海外リゾバ先の情報はしっかりと調べておく
- 男女関係なく30代や40代だと海外リゾートバイトは厳しい
これから海外リゾートバイトに挑戦する方は、まずは日本国内でしっかりと準備して行くことが大切です。
日本とは異なり様々なトラブルがありますし、基本的に英語が話せないとトラブル回避や解決等もかなり難しいです。
ましてや現地で働くわけですから、何があっても良いようにある程度は貯金も必要ですし、しっかりと行かれる国や地域に関して調べてから行くべきですね。
7-1.現地での生活費はある程度日本で貯めておく
海外リゾートバイトへ挑戦される方は、最低でも3ヶ月間は仕事をしなくても生活できるくらいのお金を貯めてから行くようにしましょう。
基本的にはワーホリビザ を取得する際にある程度の貯金額が銀行にあることを証明できないと、ビザの承認が降りないようになっています。
私が今滞在しているドイツを例に挙げると、2,000ユーロ(約23万円)の貯金残高がないとワーホリビザの承認が降りないようになっていますね。
どちらにせよお金は必要なので、必ず余裕を持って多めに持参するようにして下さい。
7-2.日常英会話レベルは話せるようになっておく
海外リゾートバイトする際には、日本国内である程度は英語学習を行っておくことをおすすめします。
今はオンラインでも学べる英会話サービス等も大変多いですし、いつでもどこでも低コストで学べる環境が整っているので少しでも語学力を日本で上げておきましょう。
私も使っているおすすめのオンライン英会話サービスは、以下の3つです。
- ネイティブキャンプ
- MDD英会話
- レアジョブ 英会話
パソコンさえあれば気軽に始められるので、是非とも前向きに検討してみて下さいね。
7-3.職種によっては力仕事もあるので覚悟が必要
海外の求人情報の中にも力仕事を行うところもあります。
そういった職場は大変時給額が良い代わりにかなりキツイ業務内容となっているので、女性には不向きと言えますね。
男性であれば耐えられるかもしれませんが、力仕事だとどうしても体力を消耗してしまいガチなので体力に自信がない方は他の業種を選ぶようにしましょう。
例を挙げるとオーストラリアでは農場で働く”ファーム”という仕事がありますが、農業ということで業務内容は農作業になります。
勿論、力仕事等もある上に単純作業等も多いので、働く際には体力と共に忍耐力も必要となるでしょう。
7-4.海外で使えるポケットWi-Fiを日本から持参して行く
海外で働く際に最も気になるのがネット環境ですよね。
ネット環境に関しては滞在する国や地域によって違いがあるので、一概にはなんとも言えません。
ですので、心配な方は日本からポケットWi-Fi等を持参すると良いでしょう。
お金はある程度かかってしまいますが、一台あるとかなり便利な上に外でも気軽にネットが使えて大変重宝します。
私も一度スペインでポケットWi-Fiを1ヶ月間活用しましたが、外でレストランや観光地までの行き方を調べる際等に大変重宝しました。
<海外で使えるおすすめのポケットWi-Fi>
- グローバルWi-Fi
- イモトのWi-Fi
- Wi-Ho!
7-5.渡航前に海外リゾバ先の情報はしっかりと調べておく
海外リゾートバイトを本格的に始める前に、しっかりと現地の仕事に関する情報は日本で調べてから行くようにしましょう。
時間がある方は実際に短期で現地へ訪問し、観光してみると良いですね。
その土地の雰囲気やどういった商業施設があるのか、食べ物は口に合うか住んでいる人たちはどんな生活をしているのかなど予めある程度調べてから海外リゾバした方が安心です。
また、今はYouTubeなどで現地の様子を撮影して動画にしている方も多いので、そういった動画を参考にしながらイメージを膨らませるのも有効ですね。
7-6.男女関係なく30代や40代だと海外リゾートバイトは厳しい
ワーキングホリデービザの取得は大概30歳までとなっているため、ビザ的にもかなり厳しいです。
30歳以上となると働けるところがまず少ないですし、ワーホリビザ を使えない国が大多数なのでそもそも現実的ではありません。
国内のリゾートバイトであれば年齢制限等がないので、比較的働きやすいですが海外だとかなり厳しいのでおすすめしませんね。
8.まとめ:海外リゾートバイトする方法や注意点・おすすめの国等を徹底解説!
海外リゾートバイトする場合は、まずはあなたがどの国で働きたいのかを決めることから始めて下さい。
希望の国が決まったら今度はその国ワーホリビザ を取得する方法を調べ、現地での仕事をどうやって取得するのか考えましょう。
あなたが20代であれば海外リゾートバイトは実現することは十分可能なので、諦めずに是非ともチャレンジしてみて下さいね。
また、この記事の要点は以下となります。
<海外リゾートバイトする際の6つの注意点>
- 現地での生活費はある程度日本で貯めておく
- 日常英会話レベルは話せるようになっておく
- 職種によっては力仕事もあるので覚悟が必要
- 海外で使えるポケットWi-Fiを日本から持参して行く
- 渡航前に海外リゾバ先の情報はしっかりと調べておく
- 男女関係なく30代や40代だと海外リゾートバイトは厳しい
海外で働くといっても最初はまとまったお金が必要となるので、現時点であるお金に不安がある方は、まずは国内でリゾートバイトすることをおすすめします。
また、ここまで海外リゾートバイトに関しての解説を読んでみて、まだ分からない事がある方は関連性の高い項目から今一度読み返してみて下さいね。
コメントを残す