【2021年最新！】フリーターこそ転職エージェントが必要！おすすめ4社と失敗しないための使い方

フリーターの方で就職を考えている人は、転職エージェントを利用してみましょう。

「フリーターだけど、そろそろ定職につきたい」

そう考えている方におすすめなのが「転職エージェント」なんです。

フリーターでも大丈夫なの？という声が聞こえてきそうですが、ご安心を！

答えはYES！

むしろフリーターの方にこそ転職エージェントはおすすめなのです。

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転職エージェントは完全に無料！

本題に入る前に…。

フリーターの方に限らず気になるのが転職エージェントの費用。

はい、完全に無料です。

ですから現在金銭的に厳しい方も気にすることなく利用できます。

就職が成功したら報酬を払わないといけないでしょ？

いいえ、就職が成功しても1円もかかりません。

じゃあ、どうやって転職エージェントは運営しているのか。

無事に就職が成立した時点で、雇ってくれた企業が転職エージェントに報酬を支払う仕組みです。

理にかなっていますね。

利用する側は一切費用がかからないので、安心して活用しましょう。

フリーターが転職エージェントを絶対に利用すべき3つの理由

過去1度も就職をしたことがないフリーターの方は珍しくありません。

自分のやりたい仕事が見つかるまで、フリーターをする方は増えています。

そんなフリーターにとって転職エージェントはどんなイメージでしょうか？

就職したことがないから関係ない。

そもそも利用できないんじゃない？

実はそんなことは全くなく、フリーターこそ転職エージェントを利用すべきなのです。

理由1｜転職エージェントはフリーターだって完全サポートしてくれる

フリーターであれ新卒であれ、就職活動はとても骨が折れる活動です。

アルバイトならば履歴書を持って面接に行くだけで良いですが、就職となればそうはいきません。

転職エージェントは以下のような就職に必要なことを完全にサポートしてくれます。

これ、全部自分でやらなければならないことなんです。

これらをサポートしてくれるのが転職エージェントです。

就職をしたことのないフリーターにとって、何から手をつけていいかわからない！

そんな状況に陥ってうまくいかないと嘆くのならば、いっそのことプロにサポートしてもらうのは賢い選択です。

フリーターこそ転職エージェントを利用するべきなのです。

理由2　転職サイトやハローワーク比べて優良な就職先がみつかる可能性も！？

フリーターが職を探す場合に通常利用するのが以下の3つでしょう。

完全なイメージになってしまいますが、転職エージェントを選ぶ人は少ないかもしれません。

それは知名度や敷居が高そうという先入観も影響してそうです。

フリーターにとっては少しマイナーな転職エージェント。

実は他2つよりも有利な点が存在します。

就職までの道のりを転職サイトよりもサポートしてくれる

就職する際にメジャーなのが転職サイトです。

転職サイトには数多くの募集があります。

ですが数多くある案件の中で、自分にあったものを探し出すのはかなり至難の技でしょう。

その点、転職エージェントなら自分にあった就職先を一緒に選んでくれます。

また履歴書や職務経歴書なども添削してくれるので、スムーズに就活が進む可能性が高いのです。

非公開求人の有無がハローワークよりも有利になる！？

ハローワークもフリーターの就活には大きな力に。

転職エージェント同様に、ハローワークも職員が就活をサポートしてくれます。

職員が企業との面接日を調整してくれたり、就活の悩みを相談などすることも可能です。

転職エージェントとの違いは「非公開求人」の差。

転職サイトにもいえますが、ハローワークは全てに公開している求人です。

ところが転職エージェントの求人は多くが非公開求人。

これは一般には公開せずに転職エージェントにだけ公開している求人です。

この非公開求人の中には掘り出し物の求人があることも。

転職エージェントに登録することで、求人の幅を大きく広げることができるのです。

新卒に比べて多少不利なフリーターにとっては求人の幅や質はとても大切です。

またサポートの度合いも転職エージェントの方が手厚い印象です。

理由3　転職エージェントならフリーターでも選考通過確率が上がる！？

いくら自分がなりたい職があったとしても、選ぶのは企業です。

新卒ではないフリーターにとって、選考通過確率は決して高いとはいえません。

今まで就職をしていないため、書類にかけるアピールポイントも必然的に少なくなります。

転職エージェントならば、そんなフリーターの方でも選考通過率が上がるように、応募企業に適した書類作成や添削をしサポートしてくれます。

また面接の練習やセミナーも行なっているので、1人でそれらを行うよりも選考通過確率が上がる可能性が高くなります。

フリーターが選ぶべき転職エージェントとは？ たった１つのポイント

フリーターが転職エージェントを利用するメリットは理解できたことでしょう。

ここからは転職エージェントを選ぶポイントを解説します。

転職エージェントは数多く存在します。

そして、それぞれの転職エージェントには少なからず特色があります。

フリーターが利用すべき転職エージェントとはどういったところなのか。

選ぶポイントはたった１つです。

転職エージェントは20代の転職や30代のキャリアアップ、第二新卒などを対象にしているのが一般的です。

ですから転職エージェントによってはフリーターは取り合ってもらえないことも。

そんな時に強い味方になってくれるのが「フリーター」向けの転職エージェントです。

フリーターにおすすめ転職エージェント厳選4社比較表

社名	DYM就職	JAIC	ハタラクティブ	就職Shop
ロゴ
総合点	☆☆☆☆☆	☆☆☆☆★	☆☆★★★	☆☆☆☆★
求人数	☆☆☆☆	☆☆☆	☆☆☆	☆☆☆☆
サポート体制	☆☆☆☆	☆☆☆☆	☆☆☆	☆☆☆☆
母体の信頼度	☆☆☆☆	☆☆☆☆	☆☆☆☆	☆☆☆☆
使いやすさ	☆☆☆☆	☆☆☆☆	☆☆☆☆	☆☆☆☆
対応地域	☆☆☆☆	☆☆☆☆	☆☆☆	☆☆☆☆
特徴	フリーター特化型で求人2,000社 正社員就職成功者96%	18~34歳のフリーターに強い！ 就職成功率は81.1% 定着率は91.3%	利用者の3人に2人が正社員未経験 内定率80.4% アドバイザーが徹底して マンツーマン	フリーター特化型で求人募集8,000社 100%直接訪問をして取材した 安心の求人を紹介してくれる
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 フリーターにおすすめ転職エージェント厳選4社

前項で説明した通り、フリーターに適した転職エージェントを選ぶことが重要です。

ここからは、そんなフリーターに特化した転職エージェントを4社を紹介します。

それぞれの特長を理解して、いくつか登録することをおすすめします。

DYM就職

DYM就職はフリーターに特化した転職エージェントです。

厳密には第二新卒・既卒・フリーター向けの正社員の求人が多数あります。

選び方で説明した通り、フリーター歓迎の転職エージェントです。

優良企業の正社員に！ と公式ホームページでも謳っています。

ジェイック

ジェイックは18～34歳のフリーター・大学中退者・第二新卒・高卒などの正社員支援に力を入れている転職エージェントです。

フリーター専門の就職支援サービスを約13年間運営している実績も。

ジェイックのホームページでもフリーターの転職ノウハウを公開する徹底ぶりです。

ハタラクティブ

ハタラクティブは利用者の3人に2人が正社員経験がない未経験。

まさにフリーター特化型の転職エージェントです。

公式ホームページにある就活関連コラムではフリーターの就職に関する記事も掲載しています。

20代のフリーターが活用すべき転職エージェントがハタラクティブです。

就職Shop

就職Shopは株式会社リクルートキャリアが運営している転職エージェントです。

対面型の就職・転職活動支援サービスを行っています。

公式ホームページにも学歴・職歴・社会人経験不問、既卒、フリーター、新卒、第二新卒、高卒、中卒から入社した方が多数とあります。

フリーターにとっては就職Shopもおすすめの転職エージェントです。

フリーターの就職！ 転職エージェントは複数登録すべし

少しだけ重要なポイントを。

転職エージェントは複数登録する方が有利です。

調査によると転職エージェントの登録社数の平均値は均2.1社。

なぜ複数登録しているのでしょうか？

理由はとても簡単です。

フリーターにとってなるべく多くの求人を確保しておきたいところです。

複数登録することで就職率はグッと上がります。

転職エージェントだけでなく、転職サイトやハローワークを併用しても良いでしょう。

登録は無料ですから、尻込みする必要はありません。

転職エージェントに複数登録に関して詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください！

フリーターから正社員転職でよく聞かれる質問３つ

フリーターの方が正社員採用を受けると必ずと言っていいほど企業から聞かれる質問があります！事前対策できるよう、3つご紹介していきましょう。

　①なぜフリーターをしていたの？

フリーターとして働いていた理由を気にする企業は少なくありません。

夢に打ち込むために時間の融通がきく働き方をしていたのか、ただ単に楽をしたいためにフリーターをしていたのかでは大きく印象が違います。

俳優やミュージシャンなどの夢を目指していた場合にはそれについて努力してきたこと、困難に立ち向かった実績などを話し、粘り強さをアピールすると良いでしょう。

その他の場合には勤務先で頑張っていたこと、上司からの評価などを話すことができると好印象です。

上司からの推薦文などがあるとアピールに繋がる場合もあるので、頼んでみるもの一つの手です。

②なぜわが社で正社員を目指すのか？

企業は面接者がどのようなモチベーションで面接を受けているのかを知りたがっています。

やる気や情熱はもちろんですが、企業への理解度や入社したらどのような戦力になってくれるのかを見極めたいと思っています。

フリーターに限らずですが、この質問は企業と受験者のマッチングのためによくされるものでしょう。

企業が望む人間像をしっかりとリサーチしてから面接にのぞむとよいでしょう。

③最後に何かありますか？

面接の最後に必ずと言っていいほど、言われるのが「最後に何かありますか？」という質問。

企業への本気度や興味の度合いをはかるために聞かれます。

「御社に貢献するためにはどのような知識が必要でしょうか？」「入社までに学んでおくべきことはありますか？」などの前向きな質問ができれば◎。

特に質問がない場合には「本日の面接で、○○の点から更に志望度が上がりました。ありがとうございました」など、志望の想いと面接のお礼を述べるのも有効です。

最後の最後までやる気を見せましょう！

フリーターにおすすめ転職エージェント厳選4社｜選び方＆活用方法を徹底解説まとめ

フリーターにおすすめの転職エージェントは、以下が重要になります。

今回紹介した転職エージェントはどれもフリーターに特化したものです。

これらを複数組み合わせて確実に内定をゲットしましょう。

フリーターだから、未経験だから、という理由で就職を諦める必要はありません。

人柄や情熱を重視する企業も増えています。

転職エージェントのアドバイザーにサポートしてもらうことで、実力以上の就職を成功させることも可能です。

フリーターだからこそ、転職エージェントをうまく活用してより良い就職をしましょう！！