【2021年最新!】新卒におすすめの就職エージェント7選|評判やランキングを徹底紹介!

新卒エージェントってどんなサービスなの?

おすすめの新卒エージェントってどこ?

就職活動をされている方の中には、このように考えている方も多いのではないでしょうか。

たしかに、新卒エージェントは種類がありすぎてどこを利用すればいいか分からなくなりますよね。

今回の記事では、そんな方々のために、新卒エージェントのおすすめランキングや、選び方のポイントなど、新卒エージェントに関する悩みを解決する情報を紹介していきます。

これから新卒エージェントを使おうと考えている方にも役に立つ情報が満載なので、是非チェックしてみてください!

この記事をざっくり言うと
  • 新卒エージェントは非公開求人を持ち隠れた優良企業と出会うチャンスである
  • 新卒エージェントでは不採用の場合でも、フィードバックを行ってくれる
  • 新卒エージェントは、併用が基本である
  • 新卒エージェントでは、大手企業の求人があるところは少ない
  • 担当キャリアアドバイザーとの相性はしっかりチェックする

 

目次

新卒エージェント比較一覧表

新卒_エージェント_比較一覧表

まずは早速、おすすめの新卒エージェント比較表をご覧ください!

特徴をわかりやすくまとめたので、自分にあった転職エージェントはどこなのかをぜひチェックしてみてくださいね。

社名 リクナビ就職エージェント マイナビ 新卒紹介 doda 新卒エージェント キャリセン type 就活エージェント Spring就活エージェント キャリアパーク!就職エージェント
ロゴ 新卒_エージェント_リクナビネクスト_就職エージェント 新卒_エージェント_マイナビエージェント_新卒エージェント 新卒_エージェント_doda_新卒エージェント 新卒_エージェント_キャリセン_就活エージェント 新卒_エージェント_type就活エージェント_転職エージェント 新卒_エージェント_Spring転職エージェント_就職エージェント 新卒_エージェント_キャリアパーク_就職エージェント
総合点 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
求人数  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆  ☆☆☆
サポート体制  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆
母体の信頼度  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆
使いやすさ  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆
口コミ評判 求人の量が多い

自己分析やESの
アドバイスの質が良い

学生とアドバイザーの
距離が遠い

キャリアアドバイザーの
サポートが手厚い求人の質はいいものも
悪いもののある
プロのキャリアアドバイザーから
アドバイスをもらうことができる内定までが
最短1週間と早い
内定者から受け継がれてきた
通過ESを見ることができる個別相談が充実している連絡がずさんなことがある
営業職を多く取り扱っている

面接対策などを
しっかり行ってもらえる

求人を取り扱っている
範囲が狭い(地理的に)

面接後や内定後の
フォローがしっかりしている外資の企業に強い公開求人数が少ない
キャリアアドバイザーの
サポートが手厚い成長企業が多い大手企業がほぼないメールが多い
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【厳選】新卒エージェント|評判の良いおすすめランキング7選

新卒_エージェント_おすすめランキング_7選

ここでは上記のおすすめの新卒エージェント比較表をもとに、それぞれのエージェントについて詳しく紹介していきます。

それぞれの特徴やメリットなどを記載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

リクナビ 就職エージェント

新卒_エージェント_リクナビ就職エージェント

リクナビ 就職エージェントは、人材業界でもトップを走っているリクルートが運営している新卒エージェントです。

長年培ってきたノウハウや信頼関係を持っている企業をもとに、就活生は大量の求人からさまざまな企業の紹介を受けることができます。

就活生に人気のある大手企業や有名企業の求人も多数取り扱っているため、希望する企業に入ることができる可能性も高いです。

また、文系や理系、体育会系など、学生をタイプ別に分けているため、自分に合ったアドバイスが受けられることもポイントの1つです。

登録する人数も多いので、1人1人に手厚いサポートがあるわけではありませんが、求人数は圧倒的なので、気になる方は1度登録してみるのがおすすめです。

マイナビ 新卒紹介

新卒_エージェント_マイナビ新卒紹介

マイナビ 新卒紹介は、21卒の就活生では、55万人以上が利用している、人材業界でも人気の株式会社マイナビが運営している新卒エージェントです。

マイナビが持っている膨大なデータベースから、自分に合った企業を紹介してもらうことができるので求人数の多さがポイントだと言えます。

また、面談場所が全国各地に存在しているので、地方の学生にもおすすめできる新卒エージェントになっています。

マイナビ 新卒紹介|面談可能な場所
  • 東京
  • 名古屋
  • 大阪
  • 京都
  • 神戸
  • 札幌
  • 仙台
  • 福岡
  • 広島

doda 新卒エージェント

新卒_エージェント_doda新卒エージェント

doda 新卒エージェントは、ベネッセとパーソルキャリアが運営している新卒エージェントです。

契約企業数は4,700社以上に上り、利用満足度も高く、求人の質・量ともにトップレベルの水準を保っています。

メリットとしては、プロのキャリアアドバイザーから丁寧なカウンセリングを受けることができることや、最速1週間で内定までたどり着くことができる点です。

そのため、スピード感を持って、かつしっかりとしたサポートが受けられる新卒エージェントを探している方にとっては、うってつけの新卒エージェントだと言えます。

キャリセン

新卒_エージェント_キャリセン就活エージェント

キャリセンは、キャリアアドバイザーが1人1人の就活生についてアドバイスなどを行ってくれるので、サポート面では間違いなしの新卒エージェントだと言えます。

特に、コンサル歴は10年と長く、企業の本音を知ることができます。

また、選考後には合否関わらず全てのフィードバックを伝えてもらうことができ、寄り添った新卒エージェントを求めている方におすすめだと言えます。

さらに、過去の内定者から受け継がれてきた選考通過ESを見ることができることも特徴の1つだと言えます。

type 就活エージェント

新卒_エージェント_type就活エージェント

type就活エージェントは、東証一部上場の株式会社キャリアデザインセンターが運営している新卒エージェントです。

最短2週間ほどで内定にたどり着くことができるスピード感がポイントと言えます。

また、登録している学生の印象としては、キャリア志向の高い方が多いようです。

そのため、企業選びの軸に成長できる環境を挙げている方には向いていると言えます。

気を付けるポイントとしては、首都圏の企業のみ対応しているので、地方へのUターン就職を考えているには向いていないと考えられます。

Spring 就活エージェント

新卒_エージェント_spring就活エージェント

Spring就活エージェントは、人材業界の中でも、売上高世界1位を誇るスイスの企業adeco groupに入っており、国内の人気も年々上がってきています。

そのため、就職支援のためのノウハウやデータは多く持っているのが特徴です。

ただし、日本での就活支援サービスは2017年~とまだ歴史が短く、求人数は期待できません。

しかし、内定した企業で派遣社員として6ヶ月ほど働き、正社員契約を結ぶという「紹介予定派遣」という新しい試みにも取り組んでいるので、興味のある方は登録をおすすめします。

キャリアパーク! 就職エージェント

新卒_エージェント_キャリアパーク就職エージェント

キャリアパーク就職エージェントは、2018年に東証マザーズ市場上場したポート株式会社が運営している新卒エージェントです。

キャリアパーク!就職エージェントでは、全国に417万社ほどある中小企業の中から、上位0.007%の優良企業を厳選しています。

また、キャリアアドバイザーが1人1人個別について就職活動全般のサポートを行ってくれるので、就職活動に不安を抱えている方にはおすすめです。

そもそも新卒エージェントとはどんなサービス?

新卒_エージェント_どんなサービス?

新卒エージェントとは、就職活動をしている学生に対して、1人1人キャリアアドバイザーが付き、就職活動のサポートをしてもらえるサービスのことです。

転職エージェントはよく耳にすると思いますが、サービスの内容はとても似ています。

面談などを行い、就活の不安を解消してくれたり、求人の紹介をしてくれたりします。

また、新卒ならではの特徴として、就職活動に役立つイベントの紹介や実施などを行っているところもあります。

新卒エージェントは無料で利用できる?

新卒エージェント_無料で利用_できる

新卒エージェントは、基本的に利用期間は無料で利用することができます

新卒エージェントをを利用すると、求人を紹介してもらえたり、就職に対する不安を解消するサポートを受けることができますが、なぜ無料なのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

それは、新卒エージェントは企業に人材を紹介することで、企業側からお金を得ているからです。

そのような背景があるため、就職活動をしている学生に対してお金を請求することはないのです。

新卒エージェントと一般選考との違い

新卒_エージェント_一般選考_違い

新卒エージェントを利用した場合と、一般選考で進んだ場合では、主に2つの違いがあります。

1つ目は、それぞれの新卒エージェントは、複数の一般企業と強いコネクションを持っている場合が多いということです。

そのため、新卒エージェント経由者しか行きつかない選考ルートに乗ることができるケースも少なくありません。

2つ目は、新卒エージェントは、非公開求人を持っているという点です。

就活生が情報を得ている大きな就職情報サイトなどには載っていない採用情報を知ることができることも、大きな違いとして挙げられます。

そのため、あまり知られていない採用情報を知りたい、という方は新卒エージェントを利用してみるのもおすすめだと言えます。

併用が基本!新卒エージェントを絶対に使うべき理由

新卒_エージェント_併用が基本

就活生は、新卒エージェントを使うことをおすすめします。

なぜなら、1人で就職活動を行うよりも、はるかに多くの企業に出会えることに加え、自分に合っている企業を客観的にも分析することができるからです

また、新卒エージェントは併用するのが良いとされています。

これは、新卒エージェントを利用する中で、より自分に合った新卒エージェントであったり、担当のキャリアアドバイザーを知ることができるからです。

上記のような理由から、就職活動を効率的に、かつ納得して進めるためには、新卒エージェントの活用は必須と言えます。

新卒エージェント|利用のメリット

新卒_エージェント_利用_メリット

ここでは、新卒エージェントを利用するメリットについて紹介していきます。

新卒エージェントを使うメリットとしては、主に以下の5つです。

内定が出るまでを最短ルートで駆け抜けられる

新卒_エージェント_メリット_その1

まず、1つ目は内定がでるまでの時間を最短で駆け抜けられるということです。

新卒エージェントに登録すると、そのエージェントが独自に持っている選考ルートに乗れたり、特別選考枠に入ることができたりする可能性が高まります。

これは、一般選考との違いでも述べたように、新卒エージェントがコネクションを持っている企業などがあるためです。

そのため、新卒エージェントを使うと、早めに内定をもらえる可能性が上がるのです。

就職活動に関わるサポートを無料で受けられる

新卒_エージェント_メリットその2

2つ目は、就職活動を進める上でのサポートを無料で受けられることです。

新卒エージェントでは、就活生向けにさまざまなサポートをしてくれますが、なかでも、具体的に次のようなことをしてもらうことができます。

自分にマッチした企業を紹介してくれる

新卒エージェントでは、自分とマッチした企業を紹介してもらうことができます。

就活サイトなどを使った場合、企業の数が多すぎて自分1人で合う企業を見つけるのには限界があります。

新卒エージェントでは、自分に合った企業を直接紹介してもらうことができるので、より納得感のある就職活動に繋がりやすいと言えます。

面談を何度もしてもらえる

新卒エージェントでは、キャリアアドバイザーとの面談を何度も行うことができる場合が多いです。

就職活動に不安は付きものですが、不安なことがあれば相談に乗ってくれる存在がいれば安心ですよね。

LINEなどで連絡を取り合ってくれる新卒エージェントもあるので、自分にあった新卒エージェントを選びましょう。

キャリアアドバイザーが自己分析を手伝ってくれる

新卒エージェントのメリットとしては、就活のプロであるキャリアアドバイザーが自己分析を手伝ってくれることが挙げられます。

自己分析は自分1人で行うのはなかなか難しく、客観的視点をもらうことは非常に大切だと言えます。

そのため、行き詰ったら1人で抱え込まずに、キャリアアドバイザーに相談してみましょう。

キャリアアドバイザーがESの添削を行ってくれる

次に挙げられるのが、キャリアアドバイザーにESの添削をしてもらえるということです。

ES(エントリーシート)も、自己分析と同じで、自分1人でやっていると正解が分からなくなってしまいがちです。

そのため、客観性を入れるためにも、キャリアアドバイザーに添削してもらい、フィードバックをもらうのがおすすめです。

模擬面接をしてもらえる

いよいよ面接に進む段階に入ると、模擬面接をしてもらえます。

せっかく志望度の高い会社のESが通っても、面接で緊張して何も言えなかった、という状況は避けたいものです。

そうならないためにも、模擬面接の機会を提供してくれる新卒エージェントを上手く使って、面接の練習をするようにしましょう。

非公開求人を紹介してもらえる

新卒_エージェント_メリットその3

3つ目のメリットとしては、非公開求人を紹介してもらえることです。

マイナビやリクナビなどの、大手の就活サイトには掲載されていないような企業に出会える可能性が高いです。

隠れた優良企業がある場合も多いので、より自分に合った企業を見つけることができる可能性も大きくなります。

不採用だった場合、理由を教えてもらえる

新卒_エージェント_メリットその4

新卒エージェントを利用した場合でも、不採用になってしまうこともあります。

ただし、不採用になった場合は、自分の何が足りなかったのかなどのフィードバックを受けることができます。

理由もわからずもやもやするよりも、足りない部分を補うための要素が分かるほうが、次に繋がりやすくなります。

このような面から、新卒エージェントならではのメリットだと言えます。

就職活動をするうえで役立つイベントの紹介をしてもらえる

新卒_エージェント_メリットその5

多くの新卒エージェントでは、就活生の役に立つイベントを企画し、開催しています。

イベントに参加しないと知ることがなかった企業と出会う場にもなり、就活生にとってはとても魅力的なものです。

実際の企業の人事の方からフランクに話を聞けたり、反対に自分のことをリラックスしつつアピールすることができるので、積極的な参加をおすすめします。

新卒エージェント|利用のデメリット

新卒_エージェント_デメリット

新卒エージェントの利用には、たくさんのメリットがある一方で、気を付けなければならないデメリットもいくつか存在します。

そこで、新卒エージェントを利用することによる、就活生へのデメリットも紹介していきます。

大手企業の求人は少ない

新卒_エージェント_デメリットその1

1つ目のデメリットとしては、大手企業の求人は少ないため、大手企業に就職できる可能性はあまり高くないということです。

大手企業は、特に広告などを出さなくても就活生が集まります。

そのため、そもそも紹介できる求人が少なくなってしまうのです。

新卒エージェントには、あまり学生に知られていない企業や、求人広告では学生が集まってこない企業が求人を出しています。

そのため、有名企業や大手企業に就職できる可能性が低くなってしまいます。

キャリアアドバイザーの質に差がある

新卒_エージェント_デメリットその2

2つ目のデメリットとしては、キャリアアドバイザーの質に差があるという点です。

あまり質の良くないキャリアアドバイザーにあたってしまうと、自分の意思に合わない企業を勧めたり、入社させようとしてくることもあります。

また、歳が近いキャリアアドバイザーは、話しやすく仲良くはなりやすいですが、経験は少ないので情で押し切ってこようとする場合もあります。

また、中小規模の新卒エージェントになると、もともとの求人の少なさからブラック企業を紹介される場合もあるので、注意が必要です。

選考や内定を断りづらい

新卒_エージェント_デメリットその3

3つ目のデメリットとしては、紹介された企業の選考や内定を断りづらいということです。

紹介された企業の選考を受けていく中で、自分とマッチしていないと感じた場合でも、お世話になったアドバイザーのことを思い出すと断りづらくなってしまいますよね。

内定をもらったら、なおさら断りづらくなってしまうことは容易に想像できます。

このようなことを防ぐために、事前に自分の意思や方向性をしっかりと伝えておくことをおすすめします。

新卒エージェント|自分にあった新卒エージェントの選び方5選

新卒_エージェント_自分に合う_選び方

一口に新卒エージェントといっても、さまざまな特徴を持つ新卒エージェントが多く存在しています。

そのため、どこが自分に合った企業を紹介してくれるのだろうかと選ぶ段階で迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、そのような方のために、新卒エージェントの選び方についてさまざまな視点から紹介していきます。

新卒エージェントには総合型・特化型がある!

新卒_エージェント_総合型_特化型

まず、新卒エージェントには、大きく分けて総合型と特化型の2種類があります。

総合型の新卒エージェントでは、幅広い業界の求人を持っており、その分多くの求人案件を保有していることが多いです。

特化型の新卒エージェントでは、業界は少なく、その業界出身のキャリアアドバイザーが在籍している場合が多いです。

総合型の新卒エージェントのメリットとしては、とにかく求人の数が豊富なので自分の条件に合った企業に出会いやすいということが挙げられます。

特化型の新卒エージェントのメリットとしては、ある業界特有の面接対策を受けることができたり、業界出身の方の詳しい話や業界の動向まで知ることができます。

また、特化型の新卒エージェントのなかには、ES添削や面接対策に重きをおいているサービ特化型エージェントもあります。

そのような新卒エージェントも併用すると、よりよい就職活動になりやすいと言えます。

新卒エージェントは求人数で選ぶ!非公開求人数もチェック

新卒_エージェント_非公開求人_公開求人

新卒エージェントは、求人数で選ぶのがおすすめです。

就活生の持つ悩みとして、自分の行きたい企業に出会えない、見つからないということがあります。

求人数や、非公開求人数が多ければ、より自分にマッチした企業と出会える可能性が高くなります。

そのため、行きたい業界などがきっちり定まっていない場合には、求人数や非公開求人数の多総合型の新卒エージェントを選ぶのがおすすめです。

新卒エージェントはサポート力がカギ!

新卒_エージェント_サポート力

新卒エージェントを選ぶうえでは、サポート力も重視するべきポイントです。

なぜなら、キャリアアドバイザーのサポート力によって、出会える企業の数や質が変わってくるからです。

新卒エージェントを選ぶとき時には、ES添削や面接対策などのサービスがあるかはもちろん、どのようなキャリアアドバイザーがいるかもチェックしておくと良いでしょう。

新卒エージェントの評判・口コミまでチェック!

新卒_エージェント_評判_口コミ

新卒エージェントを選ぶ際には、それぞれの新卒エージェントの評判やリアルな口コミをチェックすることも重要です。

公式サイトなどだけで判断してしまうと、実際利用した時のギャップが生まれてしまう場合があるからです。

そのため、良い口コミも悪い口コミも、Twitterや口コミサイトなどでチェックしておきましょう。

例として、実際のdoda 新卒エージェントの口コミを載せておきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒エージェントはあなたの地域に対応している?

新卒_エージェント_対応地域

自分の住んでいる地域に、新卒エージェントが対応しているかどうかも、新卒エージェントを選ぶ時の大事なポイントです。

確認せずに選んでしまい、後から対応していないことに気付くと、時間のロスになってしまいます。

そのため、新卒エージェントを選ぶときには、どの地域に対応しているのか、またどの地域に強いのかということを確認したうえで、選ぶことをおすすめします。

新卒エージェントの担当者との相性が就職の成功を決める!

新卒_エージェント_相性

新卒エージェントを選ぶポイントとして、最も大切なのがキャリアアドバイザーとの相性です。

いくら求人数が多くても、業界に詳しくても、あなたのことを理解してくれないキャリアアドバイザーでは納得のいく就職活動は難しいものです。

そのため、キャリアアドバイザーと合わないと感じた場合は、変更を申し出るようにしましょう。

また、自分と相性の良いキャリアアドバイザーを見つけるためにも、1社ではなく複数の新卒エージェントに登録してみることをおすすめします。

新卒エージェント利用方法

新卒_エージェント_利用方法

STEP.1
新卒エージェントに登録

まずは、新卒エージェントのサイトから登録します。

登録すると、新卒エージェント側から、メールや電話などで連絡が帰ってきます。

STEP.2
面談

続いては、キャリアアドバイザーとの面談です。

面談を行うことで、自分では気付かなかった自分の強みや、志望する業界などを明確にすることができます

STEP.3
求人の紹介

新卒エージェントが持っている多くの求人から、自分に合いそうな企業を紹介してもらいます。

企業に合わせて面接に向けての対策も行う場合もあります。

STEP.4
選考

実際に企業の選考を受けに行きます。

面接に落ちてしまった場合も、理由などを教えてもらうことができます。

そのため、自分の弱点などが分かり、次の企業との面接時に活かすことができます。

STEP.5
内定

選考を終え、企業側から自分とマッチすると思われれば、内定をもらうことができます。

面接についてのマナーが不安、という方はこちらも合わせてお読みください。

新卒エージェントQ&A

新卒_エージェント_Q&A

新卒エージェント| お礼のメールの書き方は?

面接を受けた企業に対するお礼のメールの書き方についてくわしく説明します。

まずは、お礼メールの例文です。

①宛先(To):相手のメールアドレス

②件名:( 月 日)面接のお礼

③宛名:株式会社OO

〇〇部

××さま

④本文:

本日( 月 日)貴社の面接を受けさせていただきました、

△△大学△△学部△△学科3年の〇〇と申します。

本日は大変お忙しいところ、貴重なお時間を頂きありがとうございました。

面接では、貴社のコア事業である〇〇についてや、今後の展望などについて詳しくご説明いただき、大変感謝しております。

貴社でのマーケティング職に魅力を感じて入社を志望しておりますが、面接を通して、さらに貴社で活躍したいと思う気持ちが増しております。

是非、貴社の一員として働かせていただけたらと願っております。

取り急ぎ、面接のお礼を申し上げます。

⑤署名:自分の名前

△△大学△△学部△△学科3年

メールアドレス

電話番号

住所

お礼メール|書き方のまとめ
  1. 宛先:間違いに注意しましょう
  2. 件名:件名は必ず記入するようにします
  3. 宛名:企業名・部署・担当者名を書きます
  4. 本文:「面接」のお礼・面接で感じたことなどを書くのがおすすめです
  5. 署名:自分の氏名や所属、電話番号などを記入します

このような順番で、お礼メールを送ると失礼にあたることはありません。

様と御中はどう使い分けるの?

個人宛に書く場合

個人宛に書く場合は、「様」を使います。

企業宛、部署宛に書く場合

企業宛、部署宛に書く場合は、「御中」を使います。

(例)株式会社 〇〇

〇〇部 〇〇課 御中

他のパターンのお礼メールや、ビジネスにおいてのお礼メールなどについてもっとよく知りたい方はこちら!

新卒エージェント|内定を辞退するには?

新卒エージェントを利用して内定をもらった場合、辞退するには主に3つの方法があります。

新卒エージェント|内定辞退の方法まとめ
  1. キャリアアドバイザーと直接会って辞退する
  2. 電話で辞退する
  3. メールで辞退する

キャリアアドバイザーと直接会って辞退する

まず1つ目は、キャリアアドバイザーと直接会って辞退するという方法です。

キャリアアドバイザーと直接会って自分の気持ちを伝えることで、内定を辞退しやすい雰囲気を作ることができます。

ただ、キャリアアドバイザーはプロですので、押しに弱い方は自分の意思をより強くもっておくことをおすすめします。

電話で辞退する

2つ目は、電話で伝えるという方法です。

キャリアアドバイザーと直接会いたくない、という方や会う時間がない、という方におすすめの方法です。

まれに、キャリアアドバイザーから「直接会って話したい」と言われる場合もありますが、時間の都合がつかないと言えば理解してもらいやすいです。

メールで辞退する

3つ目は、メールで伝えるという方法です。

キャリアアドバイザーと話したくない、本当に忙しくて時間がない、という方におすすめの方法です。

メールのデメリットとしては、自分の気持ちが上手く伝わらないということが挙げられます。

そのため、相手に伝わる文章を心がけ、お詫びなども添えるとなおよいでしょう。

新卒エージェント|面談時の服装は?

新卒エージェントの面談時の服装としておすすめなのが、次の2つの服装です。

1つ目は、オフィスカジュアルな服装です。

具体的にどのような服装かというと、ジャケット・襟付きのシャツ、ジーンズでないパンツがおすすめです。

スーツほどきっちりしていなくても構いませんが、ハーフパンツにサンダルなど、普段着すぎるものは避けましょう。

2つ目は、リクルートスーツです。

リクルートスーツで面談に行って、格好の面でキャリアアドバイザーに悪い印象を与えることはありません。

そのため、服装が気になってしまう、という方は、はじめからリクルートスーツで行くのがおすすめです。

新卒エージェント|まとめ

新卒_エージェント_まとめ

いかがでしたか。

今回の記事では、新卒エージェントについての基本から、新卒エージェントを選ぶコツ、利用をおすすめする新卒エージェントについてなど、さまざまな角度から紹介してきました。

少しでも就職活動に悩んでいる方の力になれれば幸いです。

新卒エージェントを上手く利用しながら、納得のいく就職活動をしていきましょう!!

新卒エージェント|まとめ
  • 新卒エージェントは非公開求人を持ち隠れた優良企業と出会うチャンスである
  • 新卒エージェントでは不採用の場合でも、フィードバックを行ってくれる
  • 新卒エージェントは、併用が基本である
  • 新卒エージェントでは、大手企業の求人があるところは少ない
  • 担当キャリアアドバイザーとの相性はしっかりチェックする